・介護ビザを取得する一連の流れ

介護ビザについての入管の説明はこちら

①EPA協定に基づく介護ビザ
②技能実習としての介護ビザ
③特定技能としての介護ビザ
④就労ビザとしての介護ビザ

現在は4つの介護ビザの取得方法があります。

下記のケースは④の就労ビザとしての介護ビザの取得方法です。

介護福祉士の資格を有する外国人が介護施設等との契約に基づいて介護（又は介護の指導）の業務に従事するための在留資格です。

在留資格「介護」の対象者は、日本の介護福祉士養成施設（都道府県知事が指定する専門学校等）を卒業し介護福祉士の資格を取得した方です。

①まずは留学ビザで日本に来る

1. 外国人留学生として入国する
2. 介護福祉士養成施設で修学

   （２年以上の経験）

3. 介護福祉士の国家資格取得→国家試験を受ける

②留学ビザから介護ビザへ変更する

1. 在留資格変更手続きをします。
   「留学」→「介護」
2. 介護福祉士として業務に従事し
   て下さい。